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【NBA】2020-21オフシーズン補強解説【ニックス編】

皆さんこんにちは!
今回は「2020-21オフシーズン補強解説」企画、ニューヨーク・ニックスをお送りします。

ニックスのトレード、ドラフト、FAなどを全て解説していきます。

 

2019-20シーズン概要

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出典:https://www.espn.com/nba/

チーム成績

レギュラーシーズン:21-45、イースタン12位

プレーオフ:未進出

 

【トレード】指名権トレードアップ(11/18)

獲得:2020ドラフト1巡目指名権(23位)(UTA)
放出:2020ドラフト1巡目指名権(27位)、2020ドラフト2巡目指名権(38位)
今年の27位指名権と38位指名権をジャズに放出して23位指名権を獲得した。
 

【トレード】指名権トレードダウン(11/18)

獲得:2020ドラフト1巡目指名権(25位)、2020ドラフト2巡目指名権(33位)(MIN)
放出:2020ドラフト1巡目指名権(23位)
今年の23位指名権をウルブズに放出して25位指名権と33位指名権を獲得した。
 

【トレード】指名権トレード(11/18)

獲得:2023ドラフト2巡目指名権(LAC)
放出:2020ドラフト2巡目指名権(33位)
今年の33位指名権をクリッパーズに放出して、2023年の2巡目指名権を獲得した。
 

【ドラフト】(11/18)

1巡目8位でフォワードのオビ・トッピン、1巡目25位でガードのイマニュエル・クイックリーを獲得した。

 

【FA】エルフリッド・ペイトン、タージ・ギブソンら6選手退団(11/19)

ボビー・ポーティス、シオ・ピンソンのチームオプション破棄
エルフリッド・ペイトン、ウェイン・エリントン、タージ・ギブソン、ケニー・ウーテン解雇
ニックスが若手フォワードのボビー・ポーティス、若手ガードのシオ・ピンソンのチームオプションを破棄し、ガードのエルフリッド・ペイトン、ベテランガードのウェイン・エリントン、ベテランセンターのタージ・ギブソン、ルーキーのケニー・ウーテンを解雇した。
ポーティスやペイトン、ギブソンら昨シーズンの主力メンバーを失う代わりにサラリーに余裕ができたため、FAでスーパースターの獲得に踏み出すと予想される。
※11/21にボビー・ポーティスがバックスに移籍
※11/21にエルフリッド・ペイトンと再契約
※11/30にウェイン・エリントンがピストンズに移籍。
 

【トレード】エドデイビス、指名権獲得(11/19)

金銭をジャズに譲渡し、ベテランセンターのエドデイビスと2023年の2巡目指名ジェン2つを獲得した。

 

【トレード】指名権獲得(11/20)

獲得:マシアス・ルソートとの交渉権、2023ドラフト2巡目指名権(MIN)、2020ドラフト1巡目指名権(25位)(OKC)
放出:2020ドラフト1巡目指名権(23位)(→MIN)
2017年に50位指名された
 

【FA】アレック・バークス獲得(11/20)

昨シーズンシクサーズに所属していたスウィングマンのアレック・バークスと契約した。

 

【FA】モーリス・ホークレス移籍(11/21)

フォワードのモーリス・ホークレスがヒートに移籍した。

 

【FA】エルフリッド・ペイトン残留(11/21)

ニックスがガードのエルフリッド・ペイトンと再契約し、ニックスに残留することが決まった。

 

【FA】ナーレンズ・ノエル獲得(11/21)

昨シーズンサンダーに所属していたセンターのナーレンズ・ノエルと契約した。

 

【FA】オースティン・リバース獲得(11/22)

昨シーズンロケッツに所属していたガードのオースティン・リバースを獲得した。

 

【トレード】オマリ・スペルマン、ジェイコブ・エバンズ、指名権獲得(11/22)

先日のトレードで獲得したベテランセンターのエドデイビスをウルブズに放出して、若手フォワードのオマリ・スペルマンと若手ガードのジェイコブ・エバンズ、将来の2巡目指名権を獲得した。

 

【FA】デイミアン・ドットソン移籍(11/23)

ウィングマンのデイミアン・ドットソンがキャバリアーズに移籍した。

 

【FA】マイケル・キッド・ギルクリスト獲得(11/28)

昨シーズンマーベリックスに所属していたフォワードのマイケル・キッド・ギルクリストと契約した。

 
 

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