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【NBA】2020-21オフシーズン補強解説【レイカーズ編】

 

皆さんこんにちは!
今回は「2020-21オフシーズン補強解説」企画、ロサンゼルス・レイカーズをお送りします。

レイカーズのトレード、ドラフト、FAなどを全て解説していきます。

 

2019-20シーズン概要

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出典:https://www.espn.com/nba/

チーム成績

レギュラーシーズン:52-19、ウェスタン1位

プレーオフNBAファイナル制覇

 

【トレード】デニス・シュルーダー獲得(11/15)

獲得:デニス・シュルーダー(OKC)
放出:ダニー・グリーン、2020ドラフト1巡目指名権(28位)
今年68試合にスタメン出場したベテランスウィングマン、ダニー・グリーンと今年のドラフト指名権をサンダーに放出し、ポイントガードのデニス・シュルーダーを獲得した。
シュルーダーは昨シーズンのシックスマン賞で2位の得票を集めた選手で、ベンチ出場ながら18.9得点4.0アシストを高い成功率で残した。すでに得点力、ゲームメイク力ともに優れたものを持っていて、さらにまだ今後の成長にも期待できる。レイカーズではベンチからのシックスマンとしての役割はもちろん、スターティングPGとしてレブロンの負担を軽減させることも可能だろう。
 
 
 
 
 
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【FA】ドワイト・ハワード移籍(11/20)

ベテランセンターのドワイト・ハワードシクサーズに移籍した。

 

【FA】モントレズ・ハレル獲得(11/20)

昨シーズンクリッパーズに所属していたセンターのモントレズ・ハレルと契約した。

 

【FA】ウェスリー・マシューズ獲得(11/20)

昨シーズンバックスに所属していたベテランスウィングマンのウェスリー・マシューズと契約した。

 

【FA】エイブリー・ブラッドリー移籍(11/21)

ガードのエイブリー・ブラッドリーがヒートに移籍した。

 

【FA】ラジョン・ロンド移籍(11/21)

ベテランガードのラジョン・ロンドがホークスに移籍した。

 

【FA】ケンテイビアス・コールドウェル・ポープ残留(11/21)

レイカーズがガードのケンテイビアス・コールドウェル・ポープと再契約し、レイカーズに残留することが決まった。

 

【トレード】ジョーダン・ベル、アルフォンゾ・マッキニー獲得(11/22)

ベテランビッグマンのジャベール・マギーと将来の2巡目指名権をキャバリアーズに放出してセンターのジョーダン・ベルとフォワードのアルフォンゾ・マッキニーを獲得した。

 

【FA】マルク・ガソル獲得(11/22)

昨シーズンラプターズに所属していたベテランビッグマンのマルク・ガソルと契約した。

 

【FA】マーキーフ・モリス残留(11/23)

レイカーズがベテランフォワードのマーキーフ・モリスと再契約し、レイカーズに残留することが決まった。

 

【FA】ジェラルド・ダドリー残留(11/30)

レイカーズがベテランフォワードのジェラルド・ダドリーと再契約し、レイカーズに残留することが決まった。

 

【FA】レブロン・ジェームズ契約延長(12/2)

レイカーズがベテランフォワードのレブロン・ジェームズと新たな契約を結んだ。

 

【FA】アンソニーデイビス残留(12/3)

レイカーズがビッグマンのアンソニーデイビスと再契約し、レイカーズに残留することが決まった。

 

 
 
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