【NBA】2020-21オフシーズン補強解説【ウィザーズ編】

皆さんこんにちは！
今回は「2020-21オフシーズン補強解説」企画、ワシントン・ウィザーズ編をお送りします。

ウィザーズのトレード、ドラフト、FAなどを全て解説していきます。

2019-20シーズン概要
- チーム成績
【トレード】指名権トレードダウン(11/18)
【ドラフト】(11/18)
【FA】アンソニー・ギル獲得(11/20)
【FA】ダービス・ベルターンス残留(11/20)
【FA】ロビン・ロペス獲得(11/21)
【FA】ハウル・ネト獲得(11/21)
【トレード】ラッセル・ウェストブルック獲得(12/2)

出典：https://www.espn.com/nba/

レギュラーシーズン：25-47、イースタン10位

プレーオフ：ファーストラウンド敗退

獲得：2020ドラフト2巡目指名権(53位)、2024ドラフト2巡目指名権(OKC)
放出：2020ドラフト2巡目指名権(37位)、アドミラル・スコフィールド

今年の37位指名権とルーキーでフォワードのアドミラル・スコフィールドをサンダーに放出して、今年の53位指名権と2024年の2巡目指名権を獲得した。

1巡目9位でフォワードのデニ・アブディヤ、2巡目53位でガードのキャシアス・ウィンストンを獲得した。

昨シーズンヨーロッパのBCヒムキに所属していたフォワードのアンソニー・ギルと契約した。

ウィザーズがフォワードのダービス・ベルターンスと再契約し、ウィザーズに残留することが決まった。

昨シーズンバックスに所属していたベテランビッグマンのロビン・ロペスと契約した。

昨シーズンシクサーズに所属していたガードのハウル・ネトと契約した。

ガードのジョン・ウォールと2023年のプロテクト付き1巡目指名権をロケッツに放出して、ベテランガードのラッセル・ウェストブルックを獲得した。

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