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【NBA】2020-21オフシーズン補強解説【マーベリックス編】

皆さんこんにちは!
今回は「2020-21オフシーズン補強解説」企画、ダラス・マーベリックスをお送りします。

マーベリックスのトレード、ドラフト、FAなどを全て解説していきます。

 

2019-20シーズン概要

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出典:https://www.espn.com/nba/

チーム成績

レギュラーシーズン:43-32、ウェスタン7位

プレーオフ:ファーストラウンド敗退

 

【トレード】ジョシュ・リチャードソン、指名権獲得(11/18)

獲得:ジョシュ・リチャードソン、2020ドラフト2巡目指名権(36位)(PHI)
放出:セス・カリー
コンボガードのセス・カリーをシクサーズに放出してスウィングマンのジョシュ・リチャードソンと今年の36位指名権を獲得した。
リチャードソンはディフェンスやミドルレンジショットに優れた選手で、昨シーズンは13.7得点をマークした。守備面で課題のあったチームにとってはとてもよい補強だろう。
 
 
 
 
 
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【ドラフト】(11/18)

1巡目18位でガードのジョシュ・グリーン、2巡目31位でガードのタイレル・テリー、2巡目36位でフォワードのタイラー・ベイを獲得した。

 

【FA】ティム・ハーダウェイJr.PO行使(11/19)

ティム・ハーダウェイJr.、プレーヤーオプション行使
スィングマンのティム・ハーダウェイJr.がプレーヤーオプションを行使し、マーベリックスに残留することが決まった。
ハーダウェイはアウトサイドシュートを得意とする選手で、昨シーズンはチーム3番目のスコアラーとして15.8得点をマークした。
 
 
 
 
 
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【FA】トレイ・バーク残留(11/20)

マーベリックスがガードのトレイ・バークと再契約し、マーベリックスに残留することが決まった。

 

【トレード】ジェームズ・ジョンソン獲得(11/21)

ピストンズ、サンダーとの3チーム間トレードで、若手フォワードのジャスティン・ジャクソン、2023年と2026年の2巡目指名権をサンダーに、ガードのデロン・ライトをピストンズに放出して、ベテランフォワードのジェームズ・ジョンソンを獲得した。

 

【FA】ウェス・イワンドゥ獲得(11/21)

昨シーズンマジックに所属していたフォワードのウェス・イワンドゥと契約した。

 

【FA】ウィリー・コーリー・スタイン残留(11/22)

マーベリックスがビッグマンのウィリー・コーリー・スタインと再契約し、マーベリックスに残留することが決まった。

 

【FA】J.J.バレア残留(11/27)

マーベリックスがベテランガードのJ.J.バレアと再契約し、マーベリックスに残留することが決まった。

 

【FA】マイケル・キッド・ギルクリスト移籍(11/28)

フォワードのマイケル・キッド・ギルクリストがニックスに移籍した。

 
 

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