【NBA】2020-21オフシーズン補強解説【ナゲッツ編】
皆さんこんにちは!
今回は「2020-21オフシーズン補強解説」企画、デンバー・ナゲッツ編をお送りします。
ナゲッツのトレード、ドラフト、FAなどを全て解説していきます。
- 2019-20シーズン概要
- 【トレード】指名権トレード(11/18)
- 【ドラフト】(11/18)
- 【FA】ファクンド・カンパッツォ獲得(11/20)
- 【FA】メイソン・プラムリー移籍(11/20)
- 【FA】ジェレミー・グラント移籍(11/21)
- 【FA】ジャマイカル・グリーン獲得(11/21)
- 【トレード】指名権トレード(11/21)
- 【FA】ポール・ミルサップ残留(11/21)
- 【FA】トーリー・クレッグ退団(11/21)
- 【FA】ボル・ボル本契約獲得(11/24)
- 【FA】ノア・ボンレイ移籍(11/26)
2019-20シーズン概要
チーム成績
レギュラーシーズン:46-27、ウェスタン3位
プレーオフ:カンファレンスファイナル敗退
【トレード】指名権トレード(11/18)
獲得:2020ドラフト1巡目指名権(24位)(NOP)
放出:2023ドラフト1巡目指名権(プロテクト付き)
放出:2023ドラフト1巡目指名権(プロテクト付き)
2023年ドラフトのプロテクト付き1巡目指名権をペリカンズに放出して、今年の24位指名権を獲得した。
【ドラフト】(11/18)
1巡目22位でビッグマンのジーク・ナジ、1巡目24位でガードのR.J.ハンプトンを獲得した。
【FA】ファクンド・カンパッツォ獲得(11/20)
ファクンド・カンパッツォと契約
昨シーズンまでレアル・マドリードでプレイしていたガードのファクンド・カンパッツォと契約した。
カンパッツォはプレイメイクやパス、ディフェンスを得意とする選手で、欧州最高のPGと呼ばれるほどの選手。ナゲッツではマレーの控えとして活躍してくれるだろう。
【FA】メイソン・プラムリー移籍(11/20)
メイソン・プラムリー移籍
ビッグマンのメイソン・プラムリーがピストンズに移籍した。
プラムリーは昨シーズン控え選手として61試合に出場し、チームの躍進を大きく支えた。
【FA】ジェレミー・グラント移籍(11/21)
【FA】ジャマイカル・グリーン獲得(11/21)
昨シーズンクリッパーズに所属していたフォワードのジャマイカル・グリーンと契約した。
【トレード】指名権トレード(11/21)
バックス、ペリカンズ、サンダーとの4チーム間トレードで、サンダーに2023年のプロテクト付き1巡目指名権を放出して、今年の24位指名権を獲得した。
【FA】ポール・ミルサップ残留(11/21)
ナゲッツがベテランフォワードのポール・ミルサップと再契約し、ナゲッツに残留することが決まった。
【FA】トーリー・クレッグ退団(11/21)
ナゲッツがフォワードのトーリー・クレッグと契約を結ばないことを発表した。
※11/22にバックスに移籍
【FA】ボル・ボル本契約獲得(11/24)
ナゲッツが昨シーズン2WAY契約を結んでいた若手ビッグマンのボル・ボルと本契約を結んだ。
【FA】ノア・ボンレイ移籍(11/26)
センターのノア・ボンレイがブルズに移籍した。
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