【NBA】2020-21オフシーズン補強解説【ロケッツ編】
皆さんこんにちは!
今回は「2020-21オフシーズン補強解説」企画、ヒューストン・ロケッツ編をお送りします。
ロケッツのトレード、ドラフト、FAなどを全て解説していきます。
- 2019-20シーズン概要
- 【トレード】トレバー・アリーザ、指名権獲得(11/16)
- 【トレード】指名権獲得(11/18)
- 【トレード】指名権トレード(11/18)
- 【ドラフト】(11/18)
- 【FA】クリスチャン・ウッド獲得(11/20)
- 【FA】ジェフ・グリーン移籍(11/21)
- 【FA】スターリング・ブラウン獲得(11/22)
- 【FA】オースティン・リバース移籍(11/22)
- 【FA】デマーカス・カズンズ獲得(11/23)
- 【FA】ブルーノ・カボクロ残留(11/26)
- 【FA】ジェラルド・グリーン残留(11/30)
- 【トレード】ジョン・ウォール、指名権獲得(12/2)
2019-20シーズン概要
チーム成績
レギュラーシーズン:44-28、ウェスタン4位
【トレード】トレバー・アリーザ、指名権獲得(11/16)
獲得:トレバー・アリーザ、2020ドラフト1巡目指名権(16位)、2021ドラフト1巡目指名権(プロテクト付き)(POR)
放出:ロバート・コビントン
放出:ロバート・コビントン
アリーザはスリーポイントとディフェンスを得意とするベテラン選手。成績は全盛期に比べると低いが、優勝も経験している彼なら若い選手たちに良い影響を与えられるだろう。そして今年と来年、2つの1巡目指名権を獲得できたことで来年までに訪れるであろう再建期にも備えることができるだろう。
【トレード】指名権獲得(11/18)
獲得:将来のドラフト1巡目指名権、2021ドラフト2巡目指名権(DET)
放出:トレバー・アリーザ、2020ドラフト1巡目指名権(16位)
放出:トレバー・アリーザ、2020ドラフト1巡目指名権(16位)
【トレード】指名権トレード(11/18)
獲得:2020ドラフト2巡目指名権(52位)(SAC)
放出:2021ドラフト2巡目指名権、金銭
放出:2021ドラフト2巡目指名権、金銭
2021年の2巡目指名権と金銭をキングスに放出して、今年の52位指名権を獲得した。
【ドラフト】(11/18)
1巡目52位でフォワードのケニオン・マーティンJr.を獲得した。
【FA】クリスチャン・ウッド獲得(11/20)
昨シーズンピストンズに所属していた若手フォワードのクリスチャン・ウッドと契約した。
【FA】ジェフ・グリーン移籍(11/21)
ベテランフォワードのジェフ・グリーンがネッツに移籍した。
【FA】スターリング・ブラウン獲得(11/22)
昨シーズンバックスに所属していた若手スウィングマンのスターリング・ブラウンと契約した。
【FA】オースティン・リバース移籍(11/22)
ガードのオースティン・リバースがニックスに移籍した。
【FA】デマーカス・カズンズ獲得(11/23)
ベテランセンターのデマーカス・カズンズと契約した。
【FA】ブルーノ・カボクロ残留(11/26)
ロケッツがフォワードのブルーノ・カボクロと再契約し、ロケッツに残留することが決まった。
【FA】ジェラルド・グリーン残留(11/30)
ロケッツがベテランスウィングマンのジェラルド・グリーンと再契約し、ロケッツに残留することが決まった。
【トレード】ジョン・ウォール、指名権獲得(12/2)
ベテランガードのラッセル・ウェストブルックをウィザーズに放出して、ガードのジョン・ウォールと2023年のプロテクト付き1巡目指名権を獲得した。